我が家の猫紹介

キジトラのジジ紹介|応接室でくつろいでいた保護猫が家族になるまで

今日は我が家のキジトラ猫(雄1歳)、ジジを紹介します。
実はジジ、もともと家で飼っていたわけではなく、知人の会社に突然現れたところから物語が始まりました。

保護のきっかけ

ある日、知人の会社に1匹の雄猫が姿を見せました。
勝手に事務所へ入り込み、なんと応接室で堂々とくつろいでいたそうです。
保護されてすぐ病院へ連れて行かれることになりました。

病院へ行くまでのドタバタ

車で病院へ向かう途中、ジジはキャリーの中でうんちをしてしまい、さらにダッシュボードの上でくつろぐというマイペースっぷり。
病院では注射のときに大暴れ。診察の結果、生後半年くらいだといわれました。

先住猫たちとの出会い

特に異常はなかったため、そのまま我が家へ。
まずはゲージ越しに先住猫のむーちゃんとくうちゃんとご対面。

  • くうちゃん → 興味津々(少々威嚇)
  • むーちゃん → 威嚇
  • ジジ → 無反応

最初の2日間はゲージの中で過ごしましたが、中で大暴れしたため、やむなく開放。
するとすぐにくうちゃんと仲良くなり、むーちゃんも1週間ほどで受け入れてくれました。

性格と今のジジ

  • くうちゃんとはよくプロレスごっこや追いかけっこをして遊ぶ
  • とてもおしゃべりで、よく鳴いて気持ちを伝えてくる
  • 人間を怖がらず、初めて会った人にもスリスリして触らせてくれる
  • ただし寝るときはひとりで静かに過ごすのが好き

まとめ

ジジは偶然の出会いから我が家の一員になりました。
おっとりしているようで実はおしゃべり、人懐っこいのに寝るときはひとり、そんな不思議な魅力にあふれた猫です。

👉 次回は、3匹の日常のやりとりをまとめて紹介します🐾